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一般社団法人&PETS  (Click!)  さんとのご縁で、SHIBUYA BOSAI FES 2016  (Click!)  や伊勢丹新宿《&PETS Marche in ISETAN》  (Click!)  などにて、犬猫の撮影会を担当させていただきましたが、Marcheにひきつづき、dogdecoさんと新たに撮影イベントを開催いたします。

「寄り添うこと、写真を撮ることならできる。」

2011年の震災のあと、わたしなりに出た答えがそれでした。できうることで、と被災地の犬猫たちへの応援・支援をおこなってきたり。ペットへの想いや、どう向き合うかはさまざまだと思いますが、dogdecoさんの想いに共感できることも多く、家族として幸せな犬猫が増えていくことは、そうではない犬猫たちの現状改善につながるように思っています。くしくも震災が「家族」「ペットとの在り方」を考え直す機会になったかもしれません。


今回のイベントでは、撮影のみならず、家族の象徴とも言える「アルバム」をデザイン・製本まで、トータルプロデュースでお作りする、という内容になります。

このアルバム、ほんとうにもう素敵!私は撮影のみ担当ですが、サンプルが上がってきて手に取ったとき思わず「わぁぁ」と歓声をあげたほど。飼い主ではないわたしですらそうなんですから(笑)きっと喜んでいただけると思います。
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全36ページ、洋書の写真集のような美しい装丁
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重厚感のあるカバーケース付
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1ページ毎、厚みある手触り良い紙質
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これはわたしがお気に入りの1カット
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dogdeco代表 池田さんが取材を元にオリジナルの文章を添えてくれます
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飼い主さんの手書き文字による「手紙」も

ふだんから、わんちゃんの撮影のときは、時間さえ許せばすぐに撮影には入らず、飼い主さんと話したりそのコと触れ合ってから撮影に入るよう心がけています。犬の撮影は、そのコの個性が見えてからが面白いから。

今回の写真集「コンパニオン アルバム」では、よりそのコらしさが出るよう、事前にアンケートをお願いして撮影に臨みます。昔使っていた犬具、大好きなおもちゃ、思い入れのある道具なども持参いただき、一緒に撮影する予定です。

想いのつまったこのアルバムが何冊も揃うことを想像しただけで、、もうすでにグッときて涙腺がゆるんでしまいます。


◎撮影  3月18日(土)19日(日)20日(祝)/伊勢丹新宿 ISETAN WEST2 にて。
◎ご予約 3月8日(水)10:30より、dogdeco店頭、もしくはお電話にてご予約開始。
詳細はこちら。→ dogdeco  (Click!) 


お会いできるのを楽しみに、お待ちしております。
Photographer 工藤 朋子

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2013年7月15日号の「BRUTUS」
《 鎌倉にひとり、ともだちを作ろう。》特集、トビラの一節。


『湿気とか虫大量発生とか - 』
いまなら「わかるわかる!」膝をたたいて笑いながら、うんうん共感してしまう。


近しい方、仕事関係の方などにはお伝えしてましたが
今年8月より、拠点を葉山に移しました。


この特集号を買ったときは、そうかぁ海沿いだし自然も豊富だからそうだろねぇ
くらいには思ってましたが、実際は想像の倍、ううん、3倍だったかも。
引っ越したのが真夏だったこともあって、いきなりこれぞ葉山、の真骨頂を味わいましたよね。

梅雨の長雨に加えて高温つづき、台風が多く発生した今夏。

虫も平気なほうだし、自然のなかの暮らしが好きという自負もあったのだけど。
ちょっとの隙に庭の草木がじゃんじゃん伸びて侵食してくるのは序の口、
誰?なに!?っていう虫やら生き物やらが日替わりでお目見え(しかもサイズが想定の1.5倍)。
「えええ」「わああ」よく言えば毎日がドラマチック。

東京で仕事して帰ってきてドアの前「ふー。」と深呼吸、今日はなにが、、、
ドキドキしながらそーっと鍵を開けるのが習慣になってたっけ。

あれこれ家まわりのことをしていると、あっという間に一日が過ぎる。
日々「これ、やっていけるのかな…」やんわり凹みながらだった当初でしたけど、
季節も落ち着いてコツもつかんで、ようやく「ホーム感」が出てきました。


知り合いづたいのご縁でつながった、築50年の理想的な面白い家。
こうしようかな、ココはこうしたらいいかも、想像しながら毎日少しずつDIYする愉しみ。
たまらないです。

なにより、先の一文にもあったローカルの人と人、つながりの心地よさ!
暮らし、仕事のバランス、土地と自然への敬意、らしく生きるセンス、
この地での暮らしを選んだ人、移り住んだセンパイたち、みんなほどよく柔軟でなめらか。
鎌倉、逗子、葉山、なんでこんなに「イイ」と言われるかがわかった。

『ものの本質を理解し、人と人、人と自然とのつながりを大切にする。』

そう、そこね。


距離こそ物理的に東京から離れたけど、ピンポイントここでまたつながったりして
しかもそんなことがすんなりたくさんあるので、もう驚かなくなった(笑)

地元ローカルのみなさん、いつもありがとう。これからもどうぞよろしく。

今も都内へ月半分くらいは撮影やらで「出勤」。
お仕事関係のみなさま、これからもどうぞごひいきに。
遠さは否めないけど慣れればそれも暮らしの一部。


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スタジオも兼ねるリビングは天井白く塗ったり、棚自作したり。
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庭で採れ放題、自生のローズマリー。
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毎朝我が家に遊びに来る、お隣さんちのぽてくん。
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今年は良く飲んだ!YoroccoBeer Taproom にて。
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ヤモリイヤーだった今年、最後の〆にジャケ買いしたワイン。


使い方忘れるくらい、
このブログの更新があまりにも久しぶり過ぎて .... 笑



自宅兼、撮影スタジオとしても機能できるよう
天井を塗ったり内装や庭を整えたりと、日々ちょっとずつ進めています。
近くに来た際はお立ち寄りくださいね。


2017年。

Photographerとして仕事をしてきて20周年、年齢のキリもいいし、
春くらいに写真展もできたらいいなーと思っています。

近況報告がてら、2016年ご挨拶まで。

2016年、お世話になったみなさま、ありがとうございましたー◎
来年もよろしくお願いいたします。


***

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岡山の牛窓にあるカフェ、Akatsuki  (Click!)  へ。

ずっと行きたかった場所。

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若い時分からなにかとご縁のあったサワくんとゆっこちゃん。
ふたりが2年前にはじめた
ツリーハウスのある古い民家を改装したカフェ、
初めての場所なのに懐かしさでたまらなくなる。

ずいぶん長いこと会ってなかったのに
昨日「じゃ明日ね」って言ってすぐまた今日を一緒に過ごしてる
みたいな、そんな感覚が何より愛しくて嬉しくて。

何年ぶりでも、何処にいても。
きっとずっとそういうもの。

2度ほど行くチャンスがあったけど断念。
結局三度目の正直、でも今がちょうどのタイミングだったのかもね。


11歳6ヶ月になったフレンチブルのテッタとの再会、
はじめましてのつむぎさん。

いろいろ感じることの多かった今回の旅の様子、
「BUHI」vol.31  (Click!)  にて掲載させてもらっています。
全8ページの写真&エッセイ。

「犬を撮るということ」「フランスのフレンチブルを訪ねる旅」
「震災後の東北、石巻の犬たち」…

今までも何度か写真と文章を掲載させてもらっているBUHI、
今回はほんとうにもうエッセイというよりは
日記?スケッチ?くらい、とてもとても個人的は話です(笑)

良かったら読んでみてくださいね。


+++++


また明日って気分でいつもの生活へ。
でもなんだかすぐ会えるような気がしてる(笑)

サワくん、ゆっこちゃん、てっちゃん、つむさん

ありがとう!またね。

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三年。

2011年締めくくりに書いたblogを再掲。
今日も「今年」を音読してスタートしてみました。

***

くだらぬことに喜ぶだろう
今年も
ささやかな幸せがあり
それは大きな不幸を
忘れさせることはできぬだろう
けれど娘は背が伸びるだろう
そして樹も

***

↓↓

 (Click!) 
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12月のなかば過ぎた頃かな。

2日つづけて冷たい雨で
そろそろ太陽顔出してほしいなぁと思いながら
日の出前に起きた朝。
いつものように家中ぜんぶの窓開けると
ちょうどのタイミングで朝の光。
ベランダでうぃーっと伸びして(気持ちイー♪)
振り返った反対側の頭上に・・・

『 ?!?! 』

両すそからキレイに伸びた、完全な半球のおおきな虹。
まだ半分閉じてた瞼が一瞬でシャキン、5回くらい瞬きしたもの!


ひゃぁぁ・・・圧巻。


すべてが完全で、調和。
世界はそのままで、ただ、美しい。

ほんとそれだけだわ、って大きく頷いた朝。

‥‥

『あんたのそのちっちゃい恐れなんか屁でもないから
って、笑われた気がした』

そんな私の感想を伝えた人から、返ってきた言葉。

『はは(笑)きっとね、そのちっちゃい恐れすら完全に美しいんだよ』



***



2013年の象徴的なできごと。こんなことの多い一年でした。

おおきな失くしものもあって、
どっちの道へいこうか悩んで立ち止まったりもして。

そんな時(ほんとに驚くほど!)何か、誰か、言葉、場所、できごと。
気づいたらちょうどのタイミングでしっくりすっきり降りてきた。

「降りてくる」

ほんとにね、そんな表現がふさわしいくらいに 笑
すべて、どう捉えるか、自分次第なんでしょうね。


もともとあまり
人に弱音吐いたり相談するのが得意じゃないので
おそらくあんまり気づかれてないと思いますけど
いろいろが重なってちょっぴりしんどかった今年。

それでも年の瀬に振り返って言えるのは
「面白い一年だったなぁ、2013♪」です。

きっと一生、何度も思い出すだろうなっていう瞬間、
目に焼き付いた光景、温度、言葉、ありがたくて嬉しくて。
きっとこれから先、何度もそんなものに救われる気がする。
そういうタイミング、出逢いがほんとうに多い一年でした。

夢中で走ってた気がするけど、いい一年だったもの。
栄養たっぷり補充したし、
それをまた変換して、写真にしていける楽しみ。

『ありがとう』

返していきますね、写真で。
2014年も撮る!撮るよ〜。


 (Click!) 

*. 2014年もどうぞよろしくお願いいたします .*