またまた久しぶりの更新。

2011年も、もう終わろうとしてるので一応〆ないとね。

誤解があるといけないのでまずお伝えすると

元気ですし(笑)

風邪もひかずあちこち飛び回りつつ
そして強いていいわけするなら、今年はほんとーーに忙しかった。
(もーなんでーってくらい)

ありがたいこと。

ごはん食べて、寝て、笑って、せわしなく日々こなしつつ。

それでもやっぱり毎日想う。

あの日の前と同じ自分には、やっぱり戻れない。
それほどのことだったし、それは今も続いてて終わっていない。

何も無かったように忘れてしまおうなんて、私はそんなに不感症にできてはいないみたい。

季節の歳時や節目は大事にしたいけど、12月31日の今日に

「さて今年は」と締めくくるの、

なんだかしっくりこないなぁと、ほんとのところそれが本音です。


それでも毎年なんとなくやってる自分にとっての今年一文字。去年→ (Click!) 

今年は考えた末の 「灯」。

誰かに手を差しのべたい、救いたいと想ったとき
それでもそこには相手、その人の気持ちがあって
全てを支えきることはできないと、そう思います。

限界とか不可能とかではなくて、そういう姿勢でありたいという意志も含めて。
ほんの少しのあかりや温かな灯火、寄り添うような。

「灯した小さな炎がキッカケとなって そこからなにかが始められればいい」
そんなことが大切に感じた一年です。


2011年、何度も読んだ一編の詩。

谷川俊太郎さんの、昭和43年に発行された詩集。
実家の母の本棚から拝借してきたもの。

ゴム版風のイラスト、ぬくもりが素敵だなぁと見れば中面装丁は粟津潔さん。
20歳頃?に捺したんであろう母の自製サイン印もなかなか(笑)

Img_426c5c27b2b0c4dac87bd0d5fbeeba9a4d7a741f
Img_55be3af3830e0853b257f7344fdb3b28d964b146
Img_9df56d67784006a93bb5ce60aa7e188ba9618aaa
その中の「今年」という詩。

何度も、何度も読みました、今年。

「今年」に励まされた2011。
普遍的なものなんて、ほんとはいつの時代も変わらないんだろうね。

( こんな風に見せちゃーいけないのかもしれないのだけど )

一部抜粋ということでどうかどうか。。
大好きな谷川俊太郎さんの詩に敬意を表して。


( 昭和43年発行 河出書房「谷川俊太郎詩集」より 抜粋 )

※ photo click!で拡大。


Img_abd8460a0932563824fc98fc5d772e398c95b0cd
Img_f860d4a6554f61cad25e69c22591098b891d4b48
2012年。

どんな「今年」がやってくるんだろう。


PS ...

灯す = candle。


"SUNSET CANDLE" KUNIさん  (Click!)  のキャンドル。

キャンドルは「育てるもの」らしいです。


Img_dab566631879d1f89005733516ef98049a51b242
Img_270044341771b4f33576aba7ada22110182a822d